2006/11/22

[授業探訪]1年・音響デザイン ~マイクロホンの特性と理論~

 音楽・映画などの録音でマルチな活動をされているレコーディングエンジニア村上 輝生先生は、TOTOをはじめ、チャゲ&アスカ、長淵剛、中島みゆき、谷山浩子、八神純子、西村由紀江、杏里、世良公則 、城之内ミサ、観月ありさ、鈴木康弘、徳永英明、田原俊彦、チェッカーズなど草々たるミュージシャンのレコーディングのエンジニアリングを行ってきたプロ フェッショナル。
 テーブルの上に所狭しと並んだ早稲田川口のマイクロホン。一つ一つを手にされて、学生に特性と用途を説明しています。映像にとって音は、重要な演出を担う要素。録音をする際にどれだけ必要な音を取り出せるかがとても大切です。
情景を音で演出することにより、撮影された映像の持つ意味や受け止め方に彩を与えていくことになります。村上先生は、録音の理論座学とサウンドによる状況描写の課題制作を行わせることで映像制作者にとってのサウンドの重要性を認識してもらっています。

<写真・文>客員講師(専任) 角井 英司