2007/01/19

新校長就任のお知らせ

2007年1月1日、早稲田大学川口芸術学校 校長に長幾朗教授が就任しました。
旧・東京専門学校から始まり125周年を迎える早稲田大学の第二の建学に向けて
早稲田川口も新校長の下、大学院進学を前提とした4年制新学科「映像文化学科」新設とともに、「旧・東京専門学校」のDNAを継ぎ、次世代の「実」=「ライフスキル」を培う教育機関としてさらなる進化を目指します。

映像表現の新たな展開について/

早稲田大学川口芸術学校長 長 幾朗

彩の国ビジュアルプラザやNHKアーカイブスなど擁した映像都市川口市に、 2003年4月に早稲田大学川口芸術学校を開校し、早4年を経ようとしています。 本校は、デジタルシネマからメディアアートまでの幅広い分野において理論から制作実習までを学修し、今日の映像制作の現場や新たなメディアに対処した実務 者や制作者の養成を目指して、着実にその成果を創出しています。国内外 でのコンクールやコンペティションでも受賞する学生や卒業生が相次いでいます。今日、特に映像表現とインターネットやコンピュータメディアとの融合は目覚 ましい発展を遂げていますが、これらの幅広い知識、そして理論と実践のスキルを有した学生もまた次々と育ちつつあります。また、2007年度からは本学早 稲田大学とさらに密接に連携した4年制を開設すると共に、さらに高度な制作概念と深い造詣を備えた学生の育成に努める所存です。また、国内外に有する多様 なネットワークにおいて、さらに連携を図ります。このような国際的な視野を有した、次代の映像表現分野やメディアにおいて活躍を期する諸君の入学を歓迎し ます。

長 幾朗(ちょう いくろう)

東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、美術博士
米国政府招聘等により訪米、各地の大学、研究機関等のコンピュータによる研究と利用状況について調査、および講演や客員講師等を務める。美術・デザイン領 域における視覚表現理論と制作技術の研究、およびコンピュータメディアやインターネット等における非空間情報の可視化や様々な感覚デバイスを応用したデザ インシステムの研究と開発に取り組む。

早稲田大学国際情報通信研究科教授
早稲田大学プロジェクト研究所メディアデザイン研究所所長

http://www.media.giti.waseda.ac.jp/

著書
「メディア・レボリューション」( 編共著、ジャストシステム)
「intermedia メディアと芸術の相関を思考する」( 編共著、トランスアート)
「テクノカルチャー・マトリックス」( 共著、NTT 出版)